Hola!無事&元気に帰国しました。
先月末、今話題のあの国から無事&元気に帰国しました(^^)
私はいかなる該当症状もなく心身ともに元気です。
今回の旅は、セドナでのギャザリング参加後メキシコ入り。
旅の様子は写真とともに後日綴らせていただくとして、
今回はあの話題について語らせてもらいますね。
最初に、報道を見てご心配並びにお気遣いをしてくださった多くの方々、
その想いに深く感謝です。
本当にありがとうございました。
帰宅後はたまった家事と雑務を処理しながら、
多少の時差ぼけと疲れからうだうだっとしておりました。
そんなわけで、メール返信を含めてご挨拶が滞ってしまいました。
この場をお借りしてお詫びいたします
ユカタン半島からメキシコシティー入りする確か前日に、
ツアーメンバーのご家族からの連絡で疾病発生の報道を初めて知った次第。
早速私の家族とインターネットにアクセスしたところ、
メキシコからの帰国者は10日間拘束されるらしいと(ーー;)
いや~全くもって驚きました。
何故かというと、現地テレビでは大統領が事態について演説スピーチする報道番組以外はいたって通常モード。
メキシコシティー内は、
①国立人類博物館など公の施設とレストランが一部クローズ
②いつも非常に混雑している道路が比較的空いている
③発生直後2日間くらい飲食店のスタッフの一部がマスクをしている(国からの指導らしい)
自主的にマスクをしていた私たち一行が目立ったくらい、マスクをして歩いている人は多くなかったです。
私は毎日マカバを廻してプログラミングしていたので、感染はしない大丈夫だと確信していたのですが、
とても内面が強く動揺した時期がありました。
帰国してからの公私共への影響を考えると、正直なところ不安で胃腸が重くなりました。
それは、米国のC△☐局報道を見てしまったからです!
スペイン語より英語の報道のほうがまだ理解できるからという理由ではあったのですが…。
まるで、とうとう“The END OF TIME”が到来したかのような緊急切迫した語り口と内容。
恐れをばら撒いている不安を掻き立てているのを、彼らは知らないのだろうか?
それとも意図的に??
米国超有名某スピリチュアル・リーダーも数年前のワークショップであの局は見ないほうが良いと言っていましたし、
私も日頃よっぽどではないと見ないのですが、あのエネルギーにまんまんとやられました。
翌日気づいて浄化したので、いつものように静けさを取り戻すことができました。
そして、この余波で遺跡など観光地が空いていてゆったり探索することができました。
順調にメキシコ→アメリカと出国、関空に到着。
着陸したとたん、映画「アウトブレイク」を彷彿させるいでたちのドクターがどどっと乗り込んできました。
その勢いにはこれまた目が覚めました(苦笑)
個別に事前に記入した問診表を渡し、“第3の眼”にセンサーを当てて体温を測るのです。
とても興味深い応対でした。
私たちのフライトでは感染の疑い者がいないとみえて、約1時間半で解放されました。
入国ロビーでは報道記者が「機内で撮影した映像はありませんか?」の質問の嵐(苦笑)
自宅に戻って過熱した報道に触れてこれまた驚きです(苦笑)
内容によっては、渡航した人・感染した(感染の疑いがある)人が悪いようにも感じられました。
とはいえ、日本の真剣な水際対策によって上陸を未然に防ぐ結果を生み出しているかもしれませんね。
この報道の違いはお国柄でしょうか?
メキシコがラテン系で楽天的だからでしょうか??
私たちツアーメンバーの廻りだけが穏やかだったのでしょうか???
これは私が率直に感じたことです。
異論をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
皆さんはどのように感じられますか?
今回の旅は最初から最後までとてもドラマチックな体験のオンパレード。
ハプニングがたくさんでした。
いつの日か到来するであろう“The END OF TIME”の予行練習をしているのかな~と感じること暫しでした(^_-)
いかに聖なるハートの空間にいることが大切かを問われた旅でもあります。
そして、何よりも無事に帰宅できたことに、感謝と喜びを感じます。
当初10日間の拘束と言われていたのが、数日後には1時間半の拘束になったのですから、ラッキーそのものです。
旅の話はまた次回に(^_-)-☆
【2009年5月 記】