魂が助っ人を呼んでいる
ちょっと前の話。
立て続けに、久しぶりにメンター=恩師たちと会話をすることがあった。
この道で収入を得ることができるきっかけとなったキャロル・アドリエンヌさんとのスカイプセッション。
感謝の想いで一杯になって胸がつまり、ただただ話を聞くだけだった。
東京の須藤久枝さんからは、とある事についてのお礼の電話をいただいた。
久枝さんからは85回以上セッションを受けた。
どうしてこんなに集中してメンターと交流できるのか嬉しくもあり不思議だと伝えると、
「人生のレビューをしているのですよ」と。
そして、トリは最強のメンターとの再会。
再会するのに3年半近くかかった。
自分の恐れが強く、会う事に抵抗しているのはよくわかっていたけど、
どうしても踏み出せなかった。
超緊張の中でたくさんのお話を聞く。
その中でのフレーズ。
「魂が助っ人を呼んでいるのです。魂が“その人”だと覚えているのです。」
ハッ!とした。
この数年間をレビューした。
ずずんと腑に落ちた。
このメンターからディクシャを受ける。
ディクシャはこの方から受けると決めていた。
脳内が動くのがわかる。
翌日は吐き気とだるさで体が重い。
セッションとワークでこのようなハードな感覚を体験したことは今までなかったように思う。
ガガッと音をたてて、様々なことが融解し始めたように感じる。
これって頑張ってきたことへのご褒美だと、胸が一杯になって涙がとまらない。
メンターだけではなく多くの素晴らしい方々に、たくさん”与えられていた”ことにあらためて気づく。
感謝。
フランスのルルドにて
【2009年5月 記】