チベットのシンギングボウルとは?ヒーリング効果は?倍音とは?

シンギングボウル

【スピリチュアル音】のコーナーでは、ヒーリングやスピリチュアルな場面で使われる楽器や音の出るものを紹介していきます。今回は「シンギングボウル」を紹介します。

シンギングボウルとは?

シンギングボウル(Singing Bowl)は5世紀以前より使われはじめ、8世紀ごろからチベットの仏教儀式で用いられている法具のひとつです。高僧たちが仏を信じる人々の心を満たすために使われてきました。チベタンボウルとも呼ばれています。

金属でできており大小さまざまな大きさが数多く存在し、「心棒」と呼ばれる木製のスティックで音を出します。

外側にはいろいろな柄が描かれていて、おもにチベット密教に関連があるものが多いです。(柄のないシンプルなデザインのもあります。)

シンギングボウルの鳴らし方

シンギングボウルの基本的な鳴らし方は、「心棒」を使ってボウルを叩いたり、ボウルのまわりやふちを撫でるようにめぐらせて音を出します。

ボウルの内側に音が共鳴し、独特の波動がボワ~ンとひびき渡ります。この音は「倍音」と呼ばれています。

「倍音」は、鳴らした時に単一の音だけが出ているのではなく、いくつかの周波数が同時に出ながら音となっている状態のことです。

いやし効果があるとされ、ヒーリングの現場でよく聞かれる単語です。

シンギングボウルの特徴・効果

シンキングボウルの最大の特徴は「倍音」から得られるヒーリング効果です。 シンギングボウルの深い波動は心とからだに浄化の効果をはたらきかけると言われています。

シンギングボウルを直接、手のひらや胸の上、おでこ、丹田などの上に乗せてスティックをめぐらせながら音を出していくと、心地よい倍音と振動がやさしく体に溶けこんでいきます。

これがシンギングボウルが「音のマッサージ」とも言われているゆえんです。

波動によって体内バランスや氣の流れを整えられると心とからだの緊張が解きほぐされ、リラックス状態へといざなわれます。そにより集中力アップや、直観力、想像力も活性化してくれるのです。

シンギングボウルの浄化のちから

シンギングボウルの倍音と振動によって生み出される波動は、とてもはっきりしています。だれにでも感じることができ、波動がとどいている範囲ならその効果を発揮するとされてます。

スピリチュアルな世界では、波動は生きもの心と体の氣の停滞をゆるやかにし、氣の流れをスムーズにしてくれると考えられています。これは氣をととのえることと同じ意味です。

シンギングボウルの波動は、乱れた氣をととのえ浄化してくれます。浄化されると気分がよくなり、滞っていた考えが開かれ、たのしくて軽やかな気分に変わっていきます。

もしあなたがシンギングボウルの音にふれ、心が軽やかになったなら、それは波動でマイナスな状態の氣がプラス(ポジティブ)に変化したと言えるでしょう。

シンギングボウルの不思議

シンギングボウルをあつかっているいる人に言わせると、シンギングボウルの音は、音を出す人によってまったくちがう風に聞こえるのだそうです。

また同じシンギングボウルの音を出していても、音が変わっていくこともあるのだとか。こもったような音がクリアーな音に変わるのです。

これは、シンギングボウルの波動が音を出している人、またはその場を浄化しているためです。言い換えれば波動が、ネガティブエネルギー(氣)をポジティブエネルギ―へと浄化したとも言えるのです。

音を出しているだけなのにエネルギー(氣)に変化を与えられるなんて不思議ですね。

しかし3000前年もの間、チベットとはじめとしたインド、ネパールの仏教を信じる人々はこのシンギングボウルを利用し続けているのです。見えない力を感じているのでしょう。

シンギングボウルをつかうと良い時

シンギングボウルの音はおもに次のようなときに使うと効果的と言われています。

・緊張した日々を送っている
・疲れてたな~と感じたとき
・心を無にしたいとき
・モヤモヤしているとき
・焦りが消えないとき

使い方はYoutubeで見ることができます。

また、シンギングボウルは持っていないけど音を聞いていやされてみたいという人は、こちらもYoutubeにたくさんありますので聞いてみてはいかがでしょうか。

おすすめのチャンネルをひとつ掲載しておきます。

常に聞ける環境を用意して、シンギングボウルの音を暮らしに取り入れてみるのもいいでしょう。

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